ふらふら

某書籍バイヤーのすきな本ほしい本

小学校は暗黒時代

小学生の頃、大嫌いな子と親友だった。

意味がわからない関係性だが当時はそれがすべての世界だったのだ。なぜ仲良くなったのかも覚えていないが最初は普通に仲がよかったはずだった。彼女は私が他の子と話すとヤキモチを焼いた。いつでもベッタリくっついてきて休み時間もいつもその子と2人だけ。一緒にいると嫌な所が少しずつ積み重なり正直子供ながら彼女にうんざりしながらも仲良くしていた。当時交換日記が流行っていて、私たちもやっていたのだが途中から相手の悪口をページいっぱいに書いて交換していた。今考えると異常である。ブタとかバカとか稚拙な悪口ではあるが、結構本気で書き殴りスッキリしていた。そんなものを交換していながら学校では仲良く、いや仲の良いふりでずっと2人でいたのだ。しかし彼女も私が彼女を嫌になっていたことが伝わっていたのだと思う。今思えば1人になるのが嫌だっただけ。そんな関係性が崩れたのはクラスに転校生がきたからだ。彼女は徐々に私から離れその子にベッタリになっていった。彼女にとって親友は1人で充分。私はその輪からだんだんと弾かれて1人になった。私は内向的な性格で友達を作るのが苦手だった。1人になることはなによりも怖いことだったのに少し気持ちが軽くもなった。

とにかく自信がなくどう見られるかが不安だった子供の頃。今の自分がその頃の自分に声をかけられるなら言ってやりたい。そんな根性悪のクソ女ほっとけ!1人でも好きなことしてろ!自分が思うほど他人は自分のこと見てない!クラスの、学校の、外の世界は、広いよ!